簡単な不動産用語集

弊社の「こだわり検索」で使われている不動産用語集です。

※随時更新中

用語の頭文字

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

あ行

ウォークインクローゼット

（うぉーくいんくろーぜっと）・・・人が中に入って歩くスペースがある収納のこと。広さは2～4畳ほどのものが多い。衣服や履物などを収納したり、中で着替えたりすることができる。

SLDK

（えすえるでぃーけー）・・・S(サービルスーム＝納戸)、L（リビング＝居間）、D（ダイニング＝食堂）、K（キッチン＝台所）の合わさった間取りのこと。先頭につく数字は部屋の数を指す。　（類似語：LDK、DK）

か行

固定資産税

（こていしさんぜい）・・・毎年1月1日現在において、土地・家屋等を所有している者に対し、市町村が課税する地方税のこと。不動産の所在地の市町村が課税の主体となるので、実際の徴収事務は市町村の税務担当部署が行なう。

さ行

司法書士

（しほうしょし）・・・不動産の権利に関する登記などの専門家。不動産登記簿の「甲区」および「乙区」に登記すべき事項について、登記申請者から依頼を受けて登記申請書の作成を行ない、登記申請者の代理人として登記の申請を代理する。

所得控除

（しょとくこうじょ）・・・所得税の計算において、所得から差し引くことができるさまざまな控除のこと。給与所得者の場合には次の計算によって課税総所得金額が計算される。　

「給与収入－給与所得控除－所得控除＝課税総所得金額」

この課税総所得金額に所得税率を掛けることにより、所得税額が算出される。

住宅瑕疵担保責任保険

（じゅうたくかしたんぽせきにんほけん）・・・万が一、建物の構造に何らかの問題があった場合に補修等を行った事業者に保険金が支払われる制度のこと。住宅販売事業者は瑕疵に対する１０年間の住宅瑕疵担保責任を負っているため修理費用等の資力確保のための措置として、住宅かし担保保険に加入する義務がある。

住宅ローン

（じゅうたくろーん）・・・個人に対する住宅資金の融資をいう。主として民間の銀行が担っている。住宅ローンの実施に際しては、通常、融資対象となる住宅に担保権が設定されるほか、連帯保証人を求められることが多い。

重要事項説明

（じゅうようじこうせつめい）・・・宅地建物の取引において、宅地建物取引業者が取引当事者に対して契約上重要な事項を説明することをいう。また、その際に、説明の内容を記載して当事者に交付する書面を重要事項説明書という。

整形地

（せいけいち）・・・長方形や正方形などある程度形が整っている土地のこと。

た行

宅地

（たくち）・・・住宅を建てるための土地のこと。住宅用地。

宅地建物取引業

（たくちたてものとりひきぎょう）・・・（１）宅地建物の売買・交換、（２）宅地建物の売買・交換・貸借の媒介・代理、を業務として行っていること。

坪単価

（つぼたんか）・・・一坪あたりの価格。売買価格を土地面積（坪）で割った価格。　※例：坪単価１０万円以内

登記

（とうき）・・・土地や建物の所在地・面積、所有者の住所・氏名、権利といった情報を公的な帳簿に記載すること。

徒歩所要時間

（とほしょようじかん）・・・歩いて目的地までかかる時間のこと。道路距離80mを徒歩1分に換算する。　※例：高岡駅徒歩１５分以内

な行

内見

（ないけん）・・・不動産物件を実地に見学・調査すること。一般に、購入または賃借を検討するために実施する。　＝（同義語：内覧）

24時間換気システム

（にじゅうよじかんかんきしすてむ）・・・給気又は排気を、常時、機械によって行なう仕組み。新築住宅を建築する場合に設置が義務付けられている。

は行

分譲

（ぶんじょう）・・・分割譲渡の略。

分譲住宅

（ぶんじょうじゅうたく）・・・不動産会社などが土地を仕入れて住宅を建設し、土地と住宅をセットで販売するもの。　＝（同義語：建売住宅、売戸建住宅）

分譲地

（ぶんじょうち）・・・大きな土地を、区画分けして販売している土地。

ま行

南向きの土地

（みなみむきのとち）・・・南側の道路と接している土地のこと。道路は移動するものではないため、南側に建物が建つ可能性は低い。長期的に見て日当たりが確保しやすいと言われている。

未入居物件

（みにゅうきょぶっけん）・・・建物が完成して【未入居のまま】【1年経過した】物件のこと。

や行

家賃並みの返済

（やちんなみのへんさい）・・・富山県の呉西地域におけるファミリー向け賃貸の家賃はおおよそ５～６万円前後。弊社は「家賃並みの住宅ローン返済額で新築分譲住宅が買える」機会を提供しております。

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